TEDOYA TOGO MONTAGE

Life is colorful.

2006年11月

今年になって初めて知ったことですが、
亡くなった私のじいちゃんがすごく映画が好きだったようです。
そんなことあんまり話さなかったな…
自分のルーツが、じいちゃんにあったことがなんだか嬉しくなって今日は書いてみました。

たまにものすごく逢いたくなるんですよね。
でも、あったら何を話すんだろ。

ENBUのクラスメートの生さんこと、芳野ナマエさんと森口さんが出演する舞台を見に笹塚まで。
先週は舞台の上にいた関さんも今日は客席に。

クラスの半分が集まったのでした。
なんせ全員で10人ですからね。
今でも連絡取り合ってるのは今日のメンバーだけなのかな。

ENBU卒業後に結婚してママになった人もいるし、
2年という時間は決してあっという間ではないですね。

疎遠になりつつあるクラスメートもこの年末再び集結する予感…

派遣の仕事の中締め&1月遅れの誕生会でございました。
楽しかったな〜
あと半分、がんばっていきまっせ〜

そんな幸せ気分の帰り、久々に座れた電車が、
あと一駅というところで急ブレーキ。
ホームについたのにドアが開かない…

いやな予感…がそのままに。
自分の乗っていた電車が人身事故を起こすという出来事にでくわしてしまったのです。
車内のリアクションはそれぞれ。
泣き出してしまう女性もいました。
俺はというと、酔いがすっかり冷めてしまったわけで。

休み前の日の最後は後味の悪い出来事にでくわしてしまいましたが、
幸いなことにこうして生きてます。
あたりまえなことだけど、忘れがちな大切なこと。
自分を見失わないようにいきたいなと強く思うのです。

周りの人に支えられてるこの幸せをかみしめつつ…

ENBUで出会い、卒業制作にも出演してくださった関さんの舞台を見に下北沢へ。
去年の夜ピクの現場以来の再会となった関さんはやっぱり役者さんで、
舞台の上がとても似合ってました。

劇場には一人で行ったんですが、
ENBUつながりのとある人とばったり再会して一緒に観劇し、
その後3時間もドトールで話しこんじゃいました。

とある映画監督さんの話で、
映る映らない関係なく小道具へのこだわりがあるということで、
ついついフレームの中だけ作ろうとしてしまう自分が情けなくなりました。
が、やっぱり先輩たちのそういう姿勢を見習って自分の作品と向き合おうと決心した休日でした。

ごぶさたしております。
冬が来てしまいましたね。
ジャケットやらコートを着ることができるこの季節は好きです。

さてさて、長らくこのブログでごぶさたになっている「ガールズトーク」
それから来年以降の企みをちょこっとだけお伝えします。

すでに発表から1年が過ぎようとしているこの新作のプロジェクトも
実はまだまだ準備段階なのです。
撮影自体が来年1月からということで進行中です。
確定ではありませんが、エキストラやスタッフも募集するかもしれないので、
興味のある方はどしどし参加していただきたいなと思っております。
こちらはあくまで予定ということでお伝えしておきます。
とにかくゆっくりとですが、着実に進めております。
そのうち制作風景の映像やらいろんな人からのコメントを配信しますので、
作品以外の展開も楽しみにしていてくださいね!

と、今回はシナリオが共作ということもあって、
残念ながら使えなかったアイデアなんかもこの2年で山ほど貯まっているので、
さりげなく手帳の隅にしたためてます。
その中から使えるかどうかは別として、来年は撮りまくります。
ここで書いちゃったからやらなきゃいけないわけで(笑)
表現の幅を広げるためにも今までやらなかったジャンルにも挑戦するつもりです。
フットワークの軽い作品から大勢の力がいる作品、意外と重いやつまで色々企んでます、ええ。

とはいえ、まずは目の前の「ガールズトーク」
こちらに全力を注ぎます。
いいですよ、これは!はやく形にしたいな〜
お楽しみに〜

準備のためこれから更新が滞ることが多くなると思いますが、
1週間にいっぺんくらいを目標に更新していきますので、
どうぞごひいきに。

本業もしっかりとやっております。
「ガールズトーク」もだいたいの見通しがつきましたらここでご報告させていただきます。

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