TEDOYA TOGO MONTAGE

Life is colorful.

2010年01月

「ヒットを狙ってとか、流行りを追いかけて作るのはできますよ。
  それは時代を追いかけることだけで、
    10年後の自分が恥ずかしく思うからしない」
                   by さだまさし

10年後の自分に胸張れる作品を作ります。
恥ずかしい想いなんかさせらんねえぜ、おい!

と、その前に寝ます。

本日よりDVDのオーサリング作業。
約120分の本編をメインにディスクの容量ギリギリまで使って
クオリティの高い映像を焼き付けたいところ。
圧縮するのでどうしてもオリジナルより画質は落ちてしまうのが悔しいところ。

圧縮作業はかなり時間がかかるため、
完成するまでは基本待ち時間。
朝起きて圧縮をスタートさせ、仕事から戻ってその出来上がりをチェックするというのがしばらく続きそう。

◆合間で新作のプリプロ。本日は脳内で思考するので精一杯だった。プロットを一度まとめたいところ。時間はあるようで、ない。こぼれていく…何が?

◆ビーフシチューのパイ包み、これ大事。

◆急ぎの案件でプロフィールビデオを作ることに。肝心の写真が届かない…

舞台映像、先方からOKをいただいた。
整音とDVDに焼き付ける作業を経て、まもなく終わる。
新しく購入したDVDドライブの調子がいい。

◆新作。キャラクターを中心にディテールを詰める作業を少しずつ進めている。まだメモの段階だけど、自分の中でぼんやりと輪郭が見えてきた。一方でセリフが苦手なのをいやなくらい実感する。少しでもいいイメージをしようと『象牙の塔へ』のDVDを見返す。というより、音声を聞いていいセリフを脳みそに刷り込んでいる。

昨日の上映会の刺激をいい感じで保って明け方まで舞台映像の修正作業。
作業を終えて、先方にデータを渡したので久々の完全オフ。
昼頃ゆっくり起きて部屋の掃除、いいともの増刊号をBGMに午後の計画を。

iMacのDVDドライブがいかれてしまったようなので、
金欠だけれど、仕事にならないのでDVDドライブの購入を決意。
吉祥寺のヨドバシに行くも品切れという最悪のオチ。
明日以降新宿辺りでリベンジを決意。

目的のものがなかった時の買い物はよくない。
最近白と黒が多くなった自分の服装がなんかイヤになったので、
帰りにユニクロでピンクのカーディガンを購入。
自分なりにだいぶ冒険したつもり。
ささいなことから何事も始まるはず。
ある意味Color Clipsの方向性を定められたかも。
って、言い過ぎか。

不景気なんてぶっとばそうと新作の構想を考える。
有意義っちゃあ、有意義な日曜日。


◆小田和正は曲先で歌を作るらしい。意外だった。

◆iPhoneのケースは色々迷ったけど、Suicaも収納できるやつにした。

◆売り場でデジタル一眼レフをいじり倒す。買えるような身分ではないけど、ほしいな〜って思ううちが一番楽しいのかも。でも、やっぱほしいな。

◆ポップな画で復讐劇。できないと思うでしょ?でも、やっちゃうんだ、これが。

◆mixiのプロフィール画像はイラストレーターのアインツ・ワッパ氏が3分で書き上げたもの。画が書ける人を尊敬する。

BGM:「Space Sonic」 ELLEGARDEN

街を歩いていて、聴こえた単語が”不景気”だとさすがに悲しくなる。
確かにそうかもしれないけど、せめて楽しくいきたい今日この頃。
新山千春が子育てで夜娘さんが泣いた時に”はい喜んで〜”と言っていたそうな。

ネガティブになりがちだけど、
「はい、喜んで〜」と言うだけでなんとなく元気。

小さいことだけどすげえ大事だと友人と電話で納得。

◆友人夫婦と中野のサイゼリアでトーク。近況報告から決意表明をはさんで新作のネタの相談までたっぷりと。不況こそ楽しく生きていきたいね、というまとめで解散。

◆夜、飯田橋の東京日仏学院で友人の所属している団体の上映会へ。前情報をあまり入れずにいったのがよかったのか、素直に感動した。この作品はゆうばりでも上映されるらしい。登場人物のヘタレ具合にイライラさせられたということは完全に物語の世界にひきこまれていたということ。人間を描ける、映画監督でありたいなと強く思った。

帰宅後、ちょっと横になったら日付変更線。
ありゃ〜

先方のチェックがあり、舞台映像の最終的な修正作業へ。
映画を観ているようだった、という感想は良いととっていいのかな…?

考えてみると舞台映像というのは不思議だ。
観劇時は基本的に引きで観ている状態なのに
映像で構成すると、寄りの画がところどころに挿入されるわけで。
通常観客はこの作業を客席でなんとなくやってるところを
編集者の主観で画面を構成するので寄りが多くなる箇所もでてくる。
ここらへんが舞台映像をやる上で難しいところ。

ここ2日間ほど我が家のiMacちゃんは電源を入れっぱなし。
そのせいか、DVDドライブの調子が悪い。
休ませてあげねば!!

◆iPhoneになってから筆まめじゃなくなったような気がする。どうしてもメールの返信が遅くなってしまう…

◆昼休みの妙な空き時間、新作の箱書きを黙々と。10分ちょいにしては濃密な2ページのメモ。

◆一秒たりとも無駄に過ごしちゃならん、というのも27なのかも。

年をまたいでしまった舞台映像の編集が一段落。
音やらDVDのオーサリングがまだまだ続くけど、
ようやく落ち着いた。
新しい年ははじまってるけど、仕事納めの気分。

◆27歳は成長がない、というジンクスがあるらしい。んなこと絶対ないと言い切れる自分でいたい。

◆電話越しに父とケンカ。ひどい言葉を投げかけたことを後悔。でも、久々に本音を聞けた気がする。来年、父の結婚した年齢に自分がなることに気がついてぼんやり。

◆健康でいてくれるだけで十分。

◆「命があるだけで、可能性は無限大なんです。死んでしまったらゼロはゼロです」とても重い言葉。

◆ファイティングポーズどころか、ナイフもってるような心持ち。



こういう素敵な映像に出会うと背中あたりに電気が走ります。
勝手に勇気ももらったりします。

こりゃすげえや!

◆アデランスの新しいCMの新庄のアップで吹き出した。誰がアデランスかなんだけど、3人とも顔色悪く見えるのは気のせい?

◆流行りのtwitterをはじめたはいいけど、イマイチ楽しみ方がわからない今日この頃。

今年の映画はじめは「ライブテープ」
バウスシアターの一番前の席で見た。
言葉にできないエモーションってのはこういうもんだと言いたい。
74分1シーン1カットの緊張感は売り文句にしても
ハーモニカ横町でのくだりは体の内側が熱くなった。
レイトショーにも関わらずすごい人でにぎわう映画。
幸先よい2010年の映画初め。

連休は舞台映像の画の最終的な仕上げ。
年をまたいでしまったけど、もうちょっとで終わる…はず。



◆年賀状、約1週間遅れで発送。ごめんなさい。

◆新聞記事で先の見えない時代にヒーローを求めてる…というからあの企画を立ち上げることを固く決意。それを大事なスタッフに電話で宣言。



あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

2010年より「Color Clips(からくり)」
というプロジェクトを本格始動します。

"Life is colorful"


というコンセプトのもと、
"色"にこだわった映像作品を展開してまいります。

新しい活動名については、また改めてお知らせします。
とにかく自分でもどうなるかわからない旅のはじまりです。
どうぞよろしくお願いします。

PE☆TENTHIは1月いっぱいまでは移行期間ということで残します。
このブログも同じくらいまで続けます。

わ〜はじまっちった。かわっちった。
年賀状をいただいたみなさん、遅くなりますが必ず送りますので今しばらくお待ち下さい。

◆初詣は大宮の氷川神社へ。おみくじは吉。いいのか悪いのかよくわからない感じ。貼るホッカイロは背中に、小さいホッカイロは首でなんとかしのいだ。

◆少しだけ早い誕生日サプライズをかまされる。ここできたかって感じで意外な展開。エコホッカイロという充電式のホッカイロを初詣から帰ってからもらう。少し遅いのと早いので、プラマイゼロってオチ?

◆メスのうさぎも腰を振る。

◆年賀状、全然書いてね〜

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