TEDOYA TOGO MONTAGE

Life is colorful.

2015年02月

厳しい冬の寒さの合間に暖かい日があったりで、
春がようやく少しだけ見えてきてますね。

体調も良かったり悪かったり波はありますが、
おかげさまでなんとか無事にこの冬を乗り越えられそうです。

先日、京都に行ってきました。
昨年は一度も行けなかったとあって、
日帰りではありましたが、堪能してきました。

暖かくなると新しいことがはじまりそうです。
それを励みにひとつずつ焦らずにやっていけたらと思います。

この視界で感じる春の景色はどんなだろう。

毎月9日は母の月命日と『つるかめのように』を無料配信の日。
今月は11日(水)までご覧いただけます。




『つるかめのように』(2009年/14分)

高校入学の朝を迎えた歩。
朝食を作る母に、カメラをかまえる父。
食卓には母お手製の"不恰好な卵焼き"
そして、母が決めたへんてこな食事の号令から始まるいつも通りの朝。
静かな朝の風景に家族それぞれの想いが重なる。

大林宣彦監督に「1000本以上観た自主映画の中で最も好きな作品」と言わしめ、
主演に東京事変PV『閃光少女』、『UNIQLOCK』の石津悠を迎えた短編作品。

■出演
石津 悠 
天田光子
中田顕史郎

■スタッフ
監督・脚本・編集:手塚 悟
撮影:山口 学
照明:福原 豊
   米山美穂
   武政沙和
録音:後藤わか菜
音楽:すけっち 酒井真美
メイク・小道具:千葉聖子
記録・制作担当:高橋美香
監督補:薄倉直子
企画・製作:Color Clips

2009年/カラー/ステレオ/14分

◆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009 短編コンペティション部門入選
◆西東京市民映画祭2009 観客グランプリ賞
◆ふかやインディーズフィルムフェスティバル2009 大林宣彦賞
◆第1回伊勢崎映画祭 上毛新聞社賞

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