大杉漣さんの急逝に加えて、
テアトル石和が今月で閉館するという報せに自分の原点である場所だけに朝から哀しさと悔しさと色々な感情が入り乱れています。
また今度、またいつか
といって、その「再び」が約束されているかのように調子よく「今度飲みましょうね」なんてことを簡単に言ってしまいがちな自分のことを反省しつつ。
一寸先は闇と言いますが、
明日のことなんてわからない、なんて
あたりまえのことを書いちゃってますが、
だってその通りだもんね。
あぁ、亡くなったのね(無くなったのね)
あぁ、好きだったのに
そんなこと言う前に
お前はそこに通ったのかよ
お金落としたのかよ、と。
なくなってしまったら
本当に終わりなのだなと
なかったことにされかかっているプレミアムフライデーの昼にこんな文章書いちゃって。
このタイミングで明日は甲府で上映もあって、月に一度も機会をくださっているへちまさんに改めて感謝するしかないのです。
でも、それだけではいけなくて。
続ける以上はそれ相応の努力もやっぱり必要で。
映画館が閉まるということはそれはお客さんが来なくなったからという事実がそこにはあって、じゃなんで?と思い巡らせてはなんだかあまりよくない理由が並んじゃったり。
なくなったら終わりなんです。
とにかく。
僕の原点であるテアトル石和が幕を閉じることを決めたのです。
であるならば
今あるものを、今この時を
丹念に重ねるしかないと
サンマルクカフェのチョコクロを食べながら思いました。
とっちからった文章ですが、
月イチ上映会、ギアを上げていきます。
文化も人も大切に想う
そんな時間が過ごせるような場として。
人が来ない(と決めつけて)山梨で上映なんかするのやめようかな
じゃなく
行動にうつすしかさー。
続けていく人間は、辞めていった人の分まで背負わないといかんのです。
生半可な気持ちで
作ってます、だけじゃだめでしょ。
あーしみったれた文章だな、まったくもう。
テアトル石和が今月で閉館するという報せに自分の原点である場所だけに朝から哀しさと悔しさと色々な感情が入り乱れています。
また今度、またいつか
といって、その「再び」が約束されているかのように調子よく「今度飲みましょうね」なんてことを簡単に言ってしまいがちな自分のことを反省しつつ。
一寸先は闇と言いますが、
明日のことなんてわからない、なんて
あたりまえのことを書いちゃってますが、
だってその通りだもんね。
あぁ、亡くなったのね(無くなったのね)
あぁ、好きだったのに
そんなこと言う前に
お前はそこに通ったのかよ
お金落としたのかよ、と。
なくなってしまったら
本当に終わりなのだなと
なかったことにされかかっているプレミアムフライデーの昼にこんな文章書いちゃって。
このタイミングで明日は甲府で上映もあって、月に一度も機会をくださっているへちまさんに改めて感謝するしかないのです。
でも、それだけではいけなくて。
続ける以上はそれ相応の努力もやっぱり必要で。
映画館が閉まるということはそれはお客さんが来なくなったからという事実がそこにはあって、じゃなんで?と思い巡らせてはなんだかあまりよくない理由が並んじゃったり。
なくなったら終わりなんです。
とにかく。
僕の原点であるテアトル石和が幕を閉じることを決めたのです。
であるならば
今あるものを、今この時を
丹念に重ねるしかないと
サンマルクカフェのチョコクロを食べながら思いました。
とっちからった文章ですが、
月イチ上映会、ギアを上げていきます。
文化も人も大切に想う
そんな時間が過ごせるような場として。
人が来ない(と決めつけて)山梨で上映なんかするのやめようかな
じゃなく
行動にうつすしかさー。
続けていく人間は、辞めていった人の分まで背負わないといかんのです。
生半可な気持ちで
作ってます、だけじゃだめでしょ。
あーしみったれた文章だな、まったくもう。