プロダクションノート バックナンバー
#1 #2 #3 #4 #5 #6
「グーチョキパー ビヨンド」には新旧のメンバーが勢ぞろいした。
主演はひろみとノブをバトンタッチする形となったいしいそうたろうさん、神部冬馬さん。
オリジナルキャストからは牛水里美さん、志村洋子さんが続投し、
じいちゃん役の小玉直治さんにも声だけだったけど、参加してもらえることに。
スタッフについても同様で、スケジュールを強引に合わせてもらったEvery Day手塚組精鋭部隊の照明・櫻井えみさんを招集。
山梨からは手塚より一世代下になる若手の神宮司健監督に監督補として参加してもらえることに。
撮影から助監督、車輛に機材、のちに編集までお願いすることになり、
彼がいなかったらビヨンドは間違いなく完成できなかった。
神宮司さんを引き合わせてくれたのは、高校の演劇部OGのといっても一回りも下のつるちゃんこと、鶴岡悠さん。献身的なサポートをしてもらった。
シナリオで直前まで悩んでいた手塚を支えてくれたのは、本業は俳優のかんちゃんこと、函波窓くん。お正月の鵺的の現場でのフットワークのよさを買って山梨に招集した。
さらにみっかる.TVの皆さんの全面協力を得て、あわただしく準備がはじまった。
ロケハンでは懐かしい撮影現場と再会しつつ、現実に落とし込む作業。
クライマックスシーンの撮影場所選定が課題だった。
結婚式のシーンを書いといてなんだが、
書いている時から縮こまっていたらいい形にはならない。
いい場所が見つからない場合の想定や設定変更も一応横に置きつつ、
色々なご縁で誓いの丘イストアール、アイブライズさんにご協力を頂けることになり
現場の士気はますます高まった。
3月半ば、13年前の「グーチョキパー」でも象徴的なシーンで登場した直線道路からクランクインした。
茜とノブが再会するシーンである。
薄い晴れと曇り空が交互にやってくる感じが今回のビヨンドを表していた。
週の頭の月曜日から5日間にわたって山梨県南アルプス市を中心に撮影が行われた。
暦は春と言えど、外は八ヶ岳おろしという強烈な北風が吹く極寒の状況。
というか真冬だった。
いしいさん、神部さんはレギュラー番組の合間を縫って連日朝早くから夜遅くまでの撮影となった。
昼間のシーンの撮影は順調に進みペースがよかったものの、見せ場となるループ橋のふもとのナイトシーンには天気が味方せず2日連続で延期となり、さらに夜用の機材返却というタイムリミットが迫り、さすがに心が折れそうになった。
が、そのタイミングで卒業制作の相方、たなりゅうが東京から駆けつけてくれた。
数シーンだったけれど、たなりゅうのおかげもあり、極寒の山場をなんとか乗り越えることができた。
撮影最終日は結婚式シーンに県内のボランティアエキストラの皆さんも参加していただく等、様々な方の協力のもと、なんとかクランクアップを迎えたのだった。
ところがその直後、大変なことになった。
撮影終了後に新聞取材を受けているそばから寒気が止まらない。
クランクアップと共に緊張が解けたのか、自分の体の熱を感じていた。
インフルエンザだと諸々よろしくないので、打ち上げの前に念のため夜間診療の病院に行くことにした。
体感時間では待合でとてつもない時間待たされた気がするが、
計ってみれば熱が40度近くあり、予想通り風邪かインフルエンザかと思っていたら
何やら医師たちの様子がおかしい。
汚い話、撮影後半はずっと便秘だった。
久しぶりの撮影に体が緊張しているのは自覚していたが、
しまいには食欲もなくなって、最終日は昼の弁当がほとんど食べられなかった。
これまでと同じように撮影による緊張からのデリケートな体の反応かと思っていたら
どうやらこの便秘が元凶らしい。
ベッドで点滴を受けていると
どこかに電話をかける医師の声が遠くから聞こえてきて
「盲腸の疑いが非常に強い」
「腹膜炎起こしてる可能性も」
どうやら盲腸の、それもあまりよろしくない疑いが高いということで
そのまま大きな病院に向かうことに。
移動は人生初の救急車だった。
あれよあれよと、そのまま緊急入院となった。
3年前の入院がデジャヴのように押し寄せた。
あの時と違うのはあきらかな体の不調を自覚していることだ。
体感的には脳梗塞よりしんどい。
体調は万全にして臨んだはずなのになぜまたこうなるのか。
ベッドの上でOS-1のみ許される状況で天井を見上げるしかなかった。
というか、OS-1がポカリスエットみたいに甘くてうまい!(本来はしょっぱくて、これ結構やばい症状らしいです)
ナースステーション真ん前の個室って、どんなやばいんだよ、と。
数時間前の撮影現場が幻のように思えた。
翌日、腹腔鏡による手術が行われた。
無事に手術が終わって麻酔から目が覚めるとうちの父・みつをがiPhoneでしかも動画で撮っていた。
状況が許されるならぶっとばしたいところだが、
いつのまにかiPhoneの操作を覚えている姿を見て、なんだか面白かった。
と次の瞬間妙に冷静になって1ヶ月後に迫った上映会の宣伝は自分が動けないし、
もっと言うとビヨンドの編集作業を止めてしまった。
今さら中止はありえないし、この状況をどうやってたて直すか。
といっても選択肢はそこにはほぼなく、編集を監督補の神宮司さんにお願いするしかなかった。
断ることもできたのに、編集を引き受けてくれた神宮司さんの男気に本当に感謝である。
とにかく体を復活させて、退院しないと何もできない。
時折届く関係者からのLINEが本当に力になったし、
復活したらやったるぞ、とそれしかなかった。
ベッドの上でやることはほぼないので、イメトレだけは入念にしてその時を待った。
10日間の入院を経て退院すると、その直後から編集と音楽制作、さらに宣伝活動が始まった。
待ったなしなのである。
しかし、体力の落ちた状態でこれが本当に大変だった。
お風呂で貧血で倒れそうになるし、食べても食べても体重が落ちるし、何かにつけて眠い。
体は本当によくできている。
時は上映会まで3週間を切ろうとしていた。
先行で編集を神宮司さんにお願いしていて本当に正解だった。
音楽作業についても実家の珠算塾に撮影時から詰所として組んでいたので、
そこに機材を持ち込んでもらい作業することに。
映像尺が決まっていない状態で
音楽のあきさんには大変なご無理を言いながらも
オリジナル曲に加えて、トミーさんの作ってくれた13年前の音楽をベースにコード進行やアレンジを変える形でビヨンド用に進化させてもらった。
テンポやアレンジについてもわがまま言わせてもらったけれど、要求よりもはるかに期待値を超えて返ってくる楽曲たちに編集は背中を押されることになった。
個人的には本編中盤のギターの曲とエンディングが今回のお気に入り。
4月になり東京はユジク阿佐ヶ谷、神戸は元町映画館で「Every Day」の上映があり、
山梨アンコール上映会の宣伝も本格化し、その合間で編集作業を進めながら
都内でじいちゃん役の小玉直治さんの声を収録した。
200歳まで生きる、と変わらない笑顔で語ったチャーミングな小玉さんに元気をもらった。
その後デジタルの恩恵を受けて神宮司さんとデータをやりとりしながら編集や一部追加撮影が行われ、
上映会前日の上映会スタッフ向けの試写を経てのそこから感想をフィードバックして最終調整がギリギリまで行われ、上映会当日の朝に「グーチョキパー ビヨンド」は完成した。
誤解を恐れず書くと、
最初はもっと肩の力を抜いたおまけみたいな形にさえなればいいとどこかで思っていた。
が、蓋を開けてみればそれは「Every Day」以来の作品制作で、
皆で本気で挑み、結果、きちんとした形となったのが本当に嬉しかった。
いしいさん、神部さんの他では普段見られない一面が焼きつけられた気がする。
内容についてはグーチョキパーしばりだったのもあって限りはあったけれど、
いつかまた違う作品で二人を撮ってみたい。
牛水さんの演技の深化、洋子さんの変わらなさも抜群だ。
サポートしていただいたみっかる.TVの皆さんの本領発揮というか、
それぞれが違う分野のプロフェッショナルであることから大人の遊びというか余裕みたいなものが作品の間口を広げてくれることになり、図らずも無意識に、新たな自分の扉を開くきっかけとなった最新作が完成したのである。
また10年くらいしたら最終章を。
なんて未来は少しデキすぎのような気もするけど、
ビヨンドの最後のカットは間違いなく、その先を示している。
ということでこの度、11/4(土)からはじまる「Every Day」のテアトル石和での興業初日に「グーチョキパー」「グーチョキパー ビヨンド」を特別上映して下さることになりました。
13年前の作品とセットで短編の作品がホールではなく、映画館にかかるのは本当に奇跡です。
たくさん見に来て下さるともしかすると、最終章が長編として本当に企画されるかもしれません。
原点と最新作である「グーチョキパー」2作もEvery Dayと併せてお楽しみいただけたら幸いです。
おわり。
のようで、つづく。
山梨・テアトル石和
2017.11.4(土)〜11.17(金)
※タイムテーブル、ゲストの詳細は劇場までお問い合わせください。
【イベント情報】
11/4(土)19:00〜
初日舞台挨拶+「グーチョキパー」「グーチョキパー ビヨンド」特別上映
※終了後、懇親会あり
11/5(日)13:00〜
シネ婚「Every Dayなシネ婚」
11/11(土)19:00〜
未公開映像集DX(関東初)
11/12(日)
女子力全開コメンタリー上映(関東初)
【お問い合わせ】
テアトル石和
〒406-0023 山梨県笛吹市石和町八田291
電話: 055-262-4674
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「グーチョキパー ビヨンド」には新旧のメンバーが勢ぞろいした。
主演はひろみとノブをバトンタッチする形となったいしいそうたろうさん、神部冬馬さん。
オリジナルキャストからは牛水里美さん、志村洋子さんが続投し、
じいちゃん役の小玉直治さんにも声だけだったけど、参加してもらえることに。
スタッフについても同様で、スケジュールを強引に合わせてもらったEvery Day手塚組精鋭部隊の照明・櫻井えみさんを招集。
山梨からは手塚より一世代下になる若手の神宮司健監督に監督補として参加してもらえることに。
撮影から助監督、車輛に機材、のちに編集までお願いすることになり、
彼がいなかったらビヨンドは間違いなく完成できなかった。
神宮司さんを引き合わせてくれたのは、高校の演劇部OGのといっても一回りも下のつるちゃんこと、鶴岡悠さん。献身的なサポートをしてもらった。
シナリオで直前まで悩んでいた手塚を支えてくれたのは、本業は俳優のかんちゃんこと、函波窓くん。お正月の鵺的の現場でのフットワークのよさを買って山梨に招集した。
さらにみっかる.TVの皆さんの全面協力を得て、あわただしく準備がはじまった。
ロケハンでは懐かしい撮影現場と再会しつつ、現実に落とし込む作業。
クライマックスシーンの撮影場所選定が課題だった。
結婚式のシーンを書いといてなんだが、
書いている時から縮こまっていたらいい形にはならない。
いい場所が見つからない場合の想定や設定変更も一応横に置きつつ、
色々なご縁で誓いの丘イストアール、アイブライズさんにご協力を頂けることになり
現場の士気はますます高まった。
3月半ば、13年前の「グーチョキパー」でも象徴的なシーンで登場した直線道路からクランクインした。
茜とノブが再会するシーンである。
薄い晴れと曇り空が交互にやってくる感じが今回のビヨンドを表していた。
週の頭の月曜日から5日間にわたって山梨県南アルプス市を中心に撮影が行われた。
暦は春と言えど、外は八ヶ岳おろしという強烈な北風が吹く極寒の状況。
というか真冬だった。
いしいさん、神部さんはレギュラー番組の合間を縫って連日朝早くから夜遅くまでの撮影となった。
昼間のシーンの撮影は順調に進みペースがよかったものの、見せ場となるループ橋のふもとのナイトシーンには天気が味方せず2日連続で延期となり、さらに夜用の機材返却というタイムリミットが迫り、さすがに心が折れそうになった。
が、そのタイミングで卒業制作の相方、たなりゅうが東京から駆けつけてくれた。
数シーンだったけれど、たなりゅうのおかげもあり、極寒の山場をなんとか乗り越えることができた。
撮影最終日は結婚式シーンに県内のボランティアエキストラの皆さんも参加していただく等、様々な方の協力のもと、なんとかクランクアップを迎えたのだった。
ところがその直後、大変なことになった。
撮影終了後に新聞取材を受けているそばから寒気が止まらない。
クランクアップと共に緊張が解けたのか、自分の体の熱を感じていた。
インフルエンザだと諸々よろしくないので、打ち上げの前に念のため夜間診療の病院に行くことにした。
体感時間では待合でとてつもない時間待たされた気がするが、
計ってみれば熱が40度近くあり、予想通り風邪かインフルエンザかと思っていたら
何やら医師たちの様子がおかしい。
汚い話、撮影後半はずっと便秘だった。
久しぶりの撮影に体が緊張しているのは自覚していたが、
しまいには食欲もなくなって、最終日は昼の弁当がほとんど食べられなかった。
これまでと同じように撮影による緊張からのデリケートな体の反応かと思っていたら
どうやらこの便秘が元凶らしい。
ベッドで点滴を受けていると
どこかに電話をかける医師の声が遠くから聞こえてきて
「盲腸の疑いが非常に強い」
「腹膜炎起こしてる可能性も」
どうやら盲腸の、それもあまりよろしくない疑いが高いということで
そのまま大きな病院に向かうことに。
移動は人生初の救急車だった。
あれよあれよと、そのまま緊急入院となった。
3年前の入院がデジャヴのように押し寄せた。
あの時と違うのはあきらかな体の不調を自覚していることだ。
体感的には脳梗塞よりしんどい。
体調は万全にして臨んだはずなのになぜまたこうなるのか。
ベッドの上でOS-1のみ許される状況で天井を見上げるしかなかった。
というか、OS-1がポカリスエットみたいに甘くてうまい!(本来はしょっぱくて、これ結構やばい症状らしいです)
ナースステーション真ん前の個室って、どんなやばいんだよ、と。
数時間前の撮影現場が幻のように思えた。
翌日、腹腔鏡による手術が行われた。
無事に手術が終わって麻酔から目が覚めるとうちの父・みつをがiPhoneでしかも動画で撮っていた。
状況が許されるならぶっとばしたいところだが、
いつのまにかiPhoneの操作を覚えている姿を見て、なんだか面白かった。
と次の瞬間妙に冷静になって1ヶ月後に迫った上映会の宣伝は自分が動けないし、
もっと言うとビヨンドの編集作業を止めてしまった。
今さら中止はありえないし、この状況をどうやってたて直すか。
といっても選択肢はそこにはほぼなく、編集を監督補の神宮司さんにお願いするしかなかった。
断ることもできたのに、編集を引き受けてくれた神宮司さんの男気に本当に感謝である。
とにかく体を復活させて、退院しないと何もできない。
時折届く関係者からのLINEが本当に力になったし、
復活したらやったるぞ、とそれしかなかった。
ベッドの上でやることはほぼないので、イメトレだけは入念にしてその時を待った。
10日間の入院を経て退院すると、その直後から編集と音楽制作、さらに宣伝活動が始まった。
待ったなしなのである。
しかし、体力の落ちた状態でこれが本当に大変だった。
お風呂で貧血で倒れそうになるし、食べても食べても体重が落ちるし、何かにつけて眠い。
体は本当によくできている。
時は上映会まで3週間を切ろうとしていた。
先行で編集を神宮司さんにお願いしていて本当に正解だった。
音楽作業についても実家の珠算塾に撮影時から詰所として組んでいたので、
そこに機材を持ち込んでもらい作業することに。
映像尺が決まっていない状態で
音楽のあきさんには大変なご無理を言いながらも
オリジナル曲に加えて、トミーさんの作ってくれた13年前の音楽をベースにコード進行やアレンジを変える形でビヨンド用に進化させてもらった。
テンポやアレンジについてもわがまま言わせてもらったけれど、要求よりもはるかに期待値を超えて返ってくる楽曲たちに編集は背中を押されることになった。
個人的には本編中盤のギターの曲とエンディングが今回のお気に入り。
4月になり東京はユジク阿佐ヶ谷、神戸は元町映画館で「Every Day」の上映があり、
山梨アンコール上映会の宣伝も本格化し、その合間で編集作業を進めながら
都内でじいちゃん役の小玉直治さんの声を収録した。
200歳まで生きる、と変わらない笑顔で語ったチャーミングな小玉さんに元気をもらった。
その後デジタルの恩恵を受けて神宮司さんとデータをやりとりしながら編集や一部追加撮影が行われ、
上映会前日の上映会スタッフ向けの試写を経てのそこから感想をフィードバックして最終調整がギリギリまで行われ、上映会当日の朝に「グーチョキパー ビヨンド」は完成した。
誤解を恐れず書くと、
最初はもっと肩の力を抜いたおまけみたいな形にさえなればいいとどこかで思っていた。
が、蓋を開けてみればそれは「Every Day」以来の作品制作で、
皆で本気で挑み、結果、きちんとした形となったのが本当に嬉しかった。
いしいさん、神部さんの他では普段見られない一面が焼きつけられた気がする。
内容についてはグーチョキパーしばりだったのもあって限りはあったけれど、
いつかまた違う作品で二人を撮ってみたい。
牛水さんの演技の深化、洋子さんの変わらなさも抜群だ。
サポートしていただいたみっかる.TVの皆さんの本領発揮というか、
それぞれが違う分野のプロフェッショナルであることから大人の遊びというか余裕みたいなものが作品の間口を広げてくれることになり、図らずも無意識に、新たな自分の扉を開くきっかけとなった最新作が完成したのである。
また10年くらいしたら最終章を。
なんて未来は少しデキすぎのような気もするけど、
ビヨンドの最後のカットは間違いなく、その先を示している。
ということでこの度、11/4(土)からはじまる「Every Day」のテアトル石和での興業初日に「グーチョキパー」「グーチョキパー ビヨンド」を特別上映して下さることになりました。
13年前の作品とセットで短編の作品がホールではなく、映画館にかかるのは本当に奇跡です。
たくさん見に来て下さるともしかすると、最終章が長編として本当に企画されるかもしれません。
原点と最新作である「グーチョキパー」2作もEvery Dayと併せてお楽しみいただけたら幸いです。
おわり。
のようで、つづく。
山梨・テアトル石和
2017.11.4(土)〜11.17(金)
※タイムテーブル、ゲストの詳細は劇場までお問い合わせください。
【イベント情報】
11/4(土)19:00〜
初日舞台挨拶+「グーチョキパー」「グーチョキパー ビヨンド」特別上映
※終了後、懇親会あり
11/5(日)13:00〜
シネ婚「Every Dayなシネ婚」
11/11(土)19:00〜
未公開映像集DX(関東初)
11/12(日)
女子力全開コメンタリー上映(関東初)
【お問い合わせ】
テアトル石和
〒406-0023 山梨県笛吹市石和町八田291
電話: 055-262-4674